天井クレーンメンテナンス
MAINTENANCE
法令で定められた点検。
また、急な修理から大規模
オーバーホールまで。
ご存知ですか？厚生労働省が定める「労働安全衛生法・クレーン等安全規則」により、クレーンを設置している事業者は定期的な月次・年次点検が必要です。また、3トン以上のクレーンを設置している事業者は、2年毎の性能検査を義務付けられています。法令に則った運用を行う為にも、日々の作業の安全を守る為にも、プロの技術者の力を活用してください。急な修理依頼にも迅速に対応できる人員体制を整えていますので、初めてのお客様も気軽にお問い合わせください。また、長年使用してきた天井クレーンのオーバーホール、部分的な改造など、さまざまな修理依頼にもお応えしています。「ホイストからオイルが漏れてきた」「モーターから異音が聞こえてきた」など故障のサインを発見した場合は、ぜひご相談ください。
他社製の天井クレーンにも対応。
最新機種から旧型まで熟知しています。
自社製の天井クレーンはもちろん、他社が設計・製造を担当した天井クレーンの修理、メンテナンスも承っています。「今までメンテナンスを依頼していた企業が何らかの理由で依頼できなくなった」などの場合、天井クレーンの専門家として速やかに対応し、お客様の業務が円滑に進むようサポートします。天井クレーンは古くから使われている設備だけに、現在では部品が供給されていないホイストも数多く現場で活躍しており、修理には熟練の技術が必要です。私たちが経験した中では、大正15年製造の天井クレーンを修理したことがあります。長い歴史に裏打ちされた修理・メンテナンス技術を保有していると自負しています。
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